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ミニボーグ45EDIIを注文

わずか口径45mmながら、上記望遠鏡の写真鏡としての優秀さは、他の方のブログ等を見て、かねがね欲しいと思っていました。本日、ボーグのHPを見ると、ボーグ如月セール(http://www.tomytec.co.jp/borg/news/index.php?subaction=showfull&id=1172536588&archive=&start_from=&ucat=3&)と称して、B級品をかなり安く放出しており、レンズとレデューサーをついつい衝動買いしてしまいました。しかし、いろいろなリングやアダプター...

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M35

ふたご座の足元にある散開星団です。近くには、モンキー星雲も見えています。星の数が多く、この程度のレンズでとると、見栄えがするような気がします。撮影データ:Canon EOS Kiss Digital Nikkor Auto 105mm/F2.5 絞り開放 4分露出...

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M41

全天で、一番明るいシリウスの少し南にある、散開星団です。双眼鏡でも同一視野に見えて、かわいい散開星団です。あまり、焦点距離が長くなると、逆に星団らしさが失われるのと、シリウスとの対比で同一視野に入ればと思い、昔のNikkor Auto 105mm/F2.5を持ち出しました。シングルコートの何の変哲もないレンズですが、結構うつるものです。100から135mmぐらいまでのレンズは、素直ですね。逆に広角レンズは、なかなか良いレンズは...

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私の双眼鏡

多分レア物になるんでしょう。タカハシのAstronomer 10x60 5.5°です。前玉がTriplet typeで、今も星を見に行くときのお供です。当時はNikonのトロピカルなんかが良さそうでしたが、学生時代のなけなしが買うのには高価でした。6cmの前玉で、少し良くみえるような気もしますが、あまり他と比較したことがないんで良くわかりません。これで、銀河付近をみたり、対象を確認したりしています。今ならSPやFMTXなんかが良いので...

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NGC2467, M50

とも座にある散光星雲です。これも、かなり南にあるのですが、冬の透明度の良さから写真にとると赤く目立つ星雲です。双眼鏡では、私は認識できません。少し上には、M50がありますが、これは、双眼鏡でそれらしい姿で見えます。撮影データ:EOS KISS DIGITAL Ai ED Nikkor 180mm/F2.8解放、4分露出...

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M46, M47

とも座の散開星団です。冬の銀河を双眼鏡で流していくと、たくさんの散開星団が見えてきます。この星団は南天低いところにありますが、とてもきれいに並んで見えています。ペルセウス座の二重星団に対比するなら、南天の二重星団ともいうべきかもしれません。M46のほうが密集した細かい星からなっています。その中に惑星状星雲NGC2423があるのですが、この程度の望遠ではよくわかりません。少しガイドが流れてしまいました。撮影デ...

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プロフィール

南天好き

Author:南天好き
霊峰石鎚を東に見ながら、時々星を見にいっては、デジカメで撮影をしています。透明度の良い日には、このお山が、神々しく見えます。そんな夜は、満天の星に出会うことができ、日頃の憂さを忘れ、至福の時を過ごしています。最近は南天の空に会うために遠征しています。(Yahoo Blogのハンドル名はNIKON1957でした)

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