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BORG100ED F4PHでIC2177

先週金曜夜は良く晴れたのですが、PM2.5の影響で眠い空でした。でも、せっかく晴れたので、レンズテストを兼ねて撮影しました。

旧型のBORG100ED F4PH です。67に対応したreducer(BORGスーパーレデューサー6x7)を入れてあります。製品自体は1990年代後半、かつての銀塩の時代の光学系になります。十分評価したことがなかったので、今回試してみました。空の条件もイマイチであり、青い成分を含めて、写りもイマイチです。


撮影データ:Canon EOS6D (SEO-SP4改)ISO1600
BORG100ED F4PH 6min x8
EM200(AGS-1X改) + Famisco60改 +DSI-Pro PHD Guiding

周辺減光が少ないのは、イメージサークルが大きなおかげです。
しかし、青ハロが多く、明るい星は肥大してしまいます。銀塩時代ならばOKですが、デジタル時代には無理があります。

PIXEL等倍画像を提示します。



この鏡はやはり、手軽さがあります。125SDよりはかなり小さく感じます。また、F4DGとの組み合わせでどうなるか、十分評価したいと思います。


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コメント

No title

青ハロがやはり出るアクロマチック設計ですね。
W2フィルタでハロ低減してみてください。
それにしても、空が暗いからか抜けがいい画像に見えますが?

No title

NGCさん、こんばんは。
100EDとスーパーレデュサー67の組み合わせでは盛大な青ハロになります。 2010年の春に、F4DGで何度か撮影したのですが、春のあまり条件の良い夜ではなく、ハロなのか霞によるにじみか判然としませんが、これよりははるかにシャープでした。次回は、好条件下で確かめてみたいです。
空は暗いのですが、星の輝きのない夜でした。

No title

ボーグが90年代に出てきたときは、製品の多様さと低価格でインパクトがありましたね。でも、その後。某天文誌の「望遠鏡鑑○団」で、品質管理管理をケチョンケチョンに言われてから、一時勢いを失いましま。最近は、大口径は避けて、小口径のバリエーションが物凄いことになってますが、これはレンズをデジタル対応にすると、光軸などがシビアでコストと重量がかさむのと、星より鳥を撮影時する人がメインターゲットだからでしょうか…

No title

こもロハスさん、こんばんは。
BORGは、ミニボーグ45EDIIから入り、その後ラインアップを揃えるに至ってしまいました。タカハシの様なすごく頑丈で精細なイメージから外れますが、うまく使えば良い鏡筒と思います。
しかし、ここ何年かの製品、とくにMulti-reducerについては、イマイチと感じています。3枚玉のDGTの多くが、適正位置を探るのに困ります。周辺と中心で若干フォーカスが違ったりとか、ハロが目立つとかも感じます。125SDは製造中止となるみたいですが、それ以後の展開が見えてきません。星屋より鳥屋さんに目が向いているのかもしれませんね。

No title

星屋さんより鳥屋…

そんな感じですよね;^_^A。BORGの中川さんはバリバリの天文ファンで月面写真の名手でしたが、中川さんご自身も鳥に興味が移ってる感じですし…

125SDは二枚玉で50万。BORGのイメージからしたら、コストパフォーマンス悪いイメージが否めませんでしたね。対物セルを頑丈にしたらしいのですが、その影響があるのかと感じました。星は点なので、デジタルではシビアですから仕方ありませんが。

No title

こもロハスさん、こんばんは。
125SDは、光軸のずれがおきにくく調整もできるレンズセルとなって出てきました。その分、お値段もそれなりに高くなってしまいました。125SDとF4DGの組み合わせは、やはりBORGのハイエンドと思わせてくれます。

No title

はじめまして。blueberryと申します。
自分も101EDを使ってますが、スーパーレデューサ時代はものすごいハロがでました。最近はF4DGで撮影していますが、ハロはかなり抑えられているようです。
F4DGを115mm鏡筒に強引に付けていますが、NIKON1957さんの過去の記事がとても参考になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

No title

blueberryさん、はじめまして。
101EDは、100EDよりも新しくて、レンズセルも光軸が狂いにくくなっていると思います。きっと良い星像になると思います。BORGの115mm鏡筒は、バリエーションが少なくて苦労しましたが、少しはお役たてた様で良かったです。

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プロフィール

南天好き

Author:南天好き
霊峰石鎚を東に見ながら、時々星を見にいっては、デジカメで撮影をしています。透明度の良い日には、このお山が、神々しく見えます。そんな夜は、満天の星に出会うことができ、日頃の憂さを忘れ、至福の時を過ごしています。最近は南天の空に会うために遠征しています。(Yahoo Blogのハンドル名はNIKON1957でした)

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