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天文ガイド4月号最優秀の報告

4月号の最優秀作品に選んでいたただけました。
本当にありがたいことです。

手記にも書かせていただいたのですが、良い撮影地に恵まれたという理由やその気になれば、すぐに行けるという地の利が大きいです。
1月18日未明に撮影して、処理してすぐに応募したのですが、プリントの出来が不満で、再度プリントアウトして送り直しました。どちらが、採用されたのかはわかりません。以下が、今回採用され作品になります。


今回の撮影のポイントは
①冬場の6Dの低ノイズ
②HEUIB-IIの赤かぶり低減
③安定運用できる77EDII+F4DG
④最大のポイントは良い撮影地と低空まで良く写る透明度の高い夜

処理のポイントは特にありません。
RAP2→CS6でRAW現像TIFF化→CCDStack2、CCDISPでコンポFITS保存→SI7でカブリ補正→CS6で仕上げ
という処理になります。
CS6での処理では、「ほんまか師匠」の赤い星雲の強調処理に加え、淡い星雲を同じく強調する手順を加えています。強調過程で出てくるムラはT-Fixさんのムラ処理を参考にしました。
基本的な処理は、多くの方と同じです。

毎年、季節はめぐってきますが、色々なアプローチで撮影することで、これまで見えて来なかった像が出てくれたときが、一番うれしいです。今回の作品も、昨年と比べかなり淡いところまで表現ができたと思います。それでも、海外作品の様な、酸素輝線の写りは大変淡くなっています。また、チャレンジしようという気にさせてくれます。

この冬のシーズン、2度ほど遠征できたのですが、いずれも天気に恵まれました。近年、PM2.5の問題もあり、好条件の夜は、少なくなっています。体調を整えて、いざというときの気力を蓄えて、撮影を続けていきたいと思っています。
自分の発信の仕方は色々あるかと思いますが、ブログくらいのペースが自分には合っているようです。そんな中、多くの方々のコメントやアドバイスは大変ありがたいです。いつも、訪問してくださる方々に改めて、お礼申し上げますm(_ _)m。
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コメント

No title

天文ガイド、最優秀賞おめでとうございます!
今日、誌上でも拝見しましたが、私のオンボロPCで拝見するより、ずっと綺麗な画像にビックリしました(^^ゞ
それに、可愛くて綺麗な奥様とご一緒の写真、羨ましい限りです(^_^)
私も77EDII+F4DG使いとして、これから頑張りたいと思います。

No title

天文ガイド最優秀賞受賞おめでとうございます。素晴らしい作品に感動させて頂きました。
私は四国の空の暗さは良く分からないのですがNIKON1957さんの絶え間無いご努力と熱意があってこそだと思います。
また素晴らしい作品見せて下さい^_^

No title

最優秀おめでとうございます!
素晴らしいガム星雲ですね!国内でもここまで写るんだと改めて驚かされます。
南天低空の天体はいろいろと難しい面はありますが、NGC6188といい、美しく写し撮られるところが流石です。
神の手も、ぜひ狙ってみましょうよ~
でも、仰る通り、ヤツは分子雲の類ですからちょっと難物ですね。
系外銀河だとNGC4945あたり、どうでしょうか~?
http://oozoradigital.web.fc2.com/html/n4945.htm
15年ほど前のですが、この頃は、ボクも天竜川河川敷がカノープスまで見られるので、かなり超低空の天体に燃えていました。
ボクの最南記録は
http://oozoradigital.web.fc2.com/html/n5286.htm
ですね。
球状星団ならNGC6397もどうでしょうか。HSTも撮った天体です。
ただ、超低空で、こちらでは捉えられず(透明度悪か大気の浮き上がりか・・判断すらできず、、、まぁ、ST7Eの写野ではね・・)
でも、ほんと南超低空の天体はチャレンジ精神がかきたてられますよね。

No title

ダイナさん、ありがとうございます。
大きく1面に掲載されていることが、大変うれしかったです。一方、手記のほうはこじんまりとした写真で、あれで良かったと家内は言ってます(笑)。少しは、女房にアピールできました。
そうですよね、ダイナさんも同じBORG使いでした。

No title

ひろたろうさん、ありがとうございます。
四国の空の良さが、この写真を通じて伝わったならば、本当にうれしいです。色々な対象を撮ってますが、自分のなかで、これはというのが、南天と広角銀河です。これからも、これを通じてアピールしていくつもりです。

No title

UTOさん、ありがとうございます。
毎度のことですが、天文ガイドのご入選おめでとうございます。

UTOさんも、かつて南天の対象にチャレンジされていたのですね。球状星団や銀河ならばなんとかなるかもしれません。また、次回の遠征時にトライしてみます。神の手は、ちょっとだけトライしたのですが、分子雲は星のない領域として見える程度にしか写りませんでした。手の先の銀河は形がわかる程度に写りました。

No title

最優秀賞おめでとうございます。
普段、天文誌を買わないのですが、Nikon1957さんが最優秀ということを聞いて買いに行きました。
こだわりのある南天低空の対象で最優秀とられたということはひときわ嬉しいのではないでしょうか。毎年の努力が実を結んだまさに快挙な作品ですね。

No title

ほんまかさん、ありがとうございます。
ほんまかさんの画像処理講座で、画像処理の基本を学んだようなもので、私の師匠ということにさせてもらっています。
暗い空ではありますが、南天低い対象なので、かぶり処理やら、星雲の強調処理は必須となります。これができるようになり、今回の作品につながっていると感じます。南天のこだわりを評価してもらえて、本当にうれしかったです。
ほんまかさんの、凄い作品を楽しみにしております。

No title

最優秀賞おめでとうございます!。本日、天文ガイド買ってきました。ブログの写真もすごいのですが、紙面をみて、あまりのすごさに絶句してしまいました。こりゃあすごいいい。
ご家族との写真もいいですねー。
画像処理は、さすがに色々試行錯誤があるみたいですね。とてもマネはできませんが、距離的に見れば、そう遠くない?所に住んでいるはずなので、来年度は、私も少し投稿にチャレンジしてみようかな-。
とりあえず、機材の使いこなしからがんばってみますー。

No title

コメントするのがかなり出遅れてしまいましたが、最優秀賞おめでとうございます。撮影の段階からブログで拝見していので、紙面を見たときに、おもわず「やったぁ~。やっぱり凄いなぁ」としばし、感激してしまいました。国内でもここまで写るということで、勇気を与えてくれるし、海外遠征はなかなかハードルが高いけど、そちらなら、いつかは遠征と思う夢も、現実的な夢として、思い続けることができ、楽しみを与えてくれた作品でもあると思います。
狙いを定めて、暗い空とはいえ、少ないチャンスを生かしまとめきるということが本当に凄いです。
これからも楽しい作品よろしくお願いします。

No title

玄さん、ありがとうございます。
家内とのツーショットですが、こんな事で、少しは理解度がアップするかと思い添付しました。家族からの理解がないと、オタクな趣味となってしまいますので、良かったです。
画像処理は、特別な処理ではなく、スタンダードな処理の範囲内です。昨年ご一緒した山の上と同じく、南天が暗くて開けた空で透明度の良い空に恵まれました。撮影条件がいかに大切かという証です。南半球の空とは比べるまでもないのですが、国内というハードルで頑張ってみました。それを評価してくれた天文ガイド編集部には、感謝しています。

No title

いーぐるさん、ありがとうございます。
いーぐるさんには、最初にアップしたときから、コメントをいただきありがたかったです。海外遠征へ行きたいと思いつつも、なかなか実現しないまま歳を重ねてきました。南天へのあこがれで、いつかはという思いと、海外で撮影された作品に対して、国内でもここまで写りますという気持ちが交錯した作品です。
これからも、こいうチャレンジが可能な自分のアドバンテージを生かし、南天限界にこだわりたいと思います。

No title

最優秀賞おめでとうございます。
こりゃすごいと思ってみたら、NIKON1957さんの作品でビックリでしました。
青い部分もうっすら出ていて、条件が良かった晩を逃さずに撮られたのはさすがだと思います。
こちらは逃しっぱなしです。火山のせいで今年はダメでしたが、次のシーズンはこちらも狙ってみます。

No title

最優秀おめでとうございます!
いやあー、いつだいつだと待ちわびるくらいでした。ようやくですね♪
うちの嫁も写真には全く興味を示さないのですが、なかなか理解もしようとしないのでいたいところです。^^;
いやー、めでたい!(^-^)/

No title

最優秀おめでとうございます。台湾あたりで撮影されたような南天ですごいです。
NIKONさんのブログをみたり、ぴんたんさんのブログを見たりで南天を撮影しに遠征も行きましたが、低空って晴れることさえ珍しいですね。
南天は関東では半分から上しか写らない感じがしてます。
撮影回数も運も必要な撮影ですね。

No title

てげてげさん、ありがとうございます。
この作品にチャレンジしようと思ったきっかけは、てげてげさんの作品に触発されたからです。鹿児島と愛媛の緯度差は、1.5度なので、条件でなんとかなると思い、頑張りました。良い条件に恵まれてラッキーでした。
てげてげさんも火山騒ぎで大変でしたが、春からは本土復帰の様で、南天限界を競いましょう。

No title

ふうまさん、ありがとうございます。
写真や天文というと、やはり女性陣には少し引かれてしまうところがありますよね。また、機材もそれなりするので、あまり良い顔はしませんが、こんな事で、アピールできて良かったです。
Facebookも時々拝見していますが、コメントのほうはできず、申し訳ありません。

No title

ビスタさん、ありがとうございます。
低空まで抜けて晴れる日は、本当に少ないです。1月、2月でまともに撮影したのは、1回ずつでしたが、どちらも土曜の夜で、しかも水平線近くまですっきりと抜けた夜で、本当にラッキーでした。また、緯度のアドバンテージは、低空になればなるほど大きいです。
これからも、限界を極めるような対象を狙っていくつもりです。

No title

普段月一度の天文ガイド発売日後に、雑誌巻末の写真をみている松山在住の者です。優秀賞を愛媛の方が受賞されていることを知り、ブログ訪問させて頂きました。佐多岬には行ったことがないのですが、裸眼でも一度その地からの星空をみてみたいと思いました。私は普段天体観測はしていませんが、素晴らしい写真をありがとうございます。

No title

だいまるさん、ありがとうございます。
私は、撮影メインの天文ファンですが、外灯のある市街地から、暗い空の下に出かけると、驚くほどの星が満ちています。
この事は、人口に大きく比例しており、四国は人口が少ないために、他の地域に方に比べると、少し郊外に出ると暗い空が待っています。ただ、水平線の見渡せる暗い空となると限られており、愛媛だと佐田岬半島や南予となってしまいます。

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プロフィール

南天好き

Author:南天好き
霊峰石鎚を東に見ながら、時々星を見にいっては、デジカメで撮影をしています。透明度の良い日には、このお山が、神々しく見えます。そんな夜は、満天の星に出会うことができ、日頃の憂さを忘れ、至福の時を過ごしています。最近は南天の空に会うために遠征しています。(Yahoo Blogのハンドル名はNIKON1957でした)

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